私たちには創設時から大切にしていることがあります。それは子どもたちの活躍の場を創るということです。このチームが創設されたきっかけは6人の女子中学生の「サッカーの試合がしたい」という声です。私たちがチームを創る前は女子サッカーチームが非常に少なく、特に中学生の年代に特化したチームは湘南・県西部にはありませんでした。その声に応えるべく「地域の女子サッカーの拠点となるようなしっかり指導をうけられるチームを創ろう」ということからレイアは発足したのです。今後は子どもたちが目標とするチームになるためにトップチームの活動を充実させていきます。トップチームの活動は勝敗だけにとらわれることなく、地域の女子サッカーの普及・発展を目指し活動していきます。
運営団体名 | 一般社団法人星槎湘南大磯 総合型スポーツクラブ |
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チーム名 | SEISA OSAレイア湘南FC (セイサ オーエスエー レイア ショウナン エフシー) |
所在地 | 神奈川県中郡大磯町国府本郷1805-2 |
活動範囲 | 大磯町、二宮町、中井町、 大井町、小田原市、真鶴町、 湯河原町、 箱根町、南足柄市、 山北町、開成町、松田町、秦野市 |
ホーム | 星槎湘南スタジアム (神奈川県中郡大磯町国府本郷1805-2) |
エンブレム | 星槎グループの社章である未完成な三角形は限りない可能性を意味しています。三角形の周りには星槎のシンボルでもある星。星の下にあるのはホームスタジアムがある大磯町の町花のヒルガオです。2001はOSA(男子)が発足した年を意味し、その下部は湘南地区の象徴である海が描かれています。 |
チーム名の由来 | OSAとは奥寺スポーツアカデミーの意味。レイアはギリシャ神話で大地の女神の意味。大地は様々なものを生み出し支えてくれます。私たちはスポーツという分野で様々なものを生み出し、地域活性化に繋がる活動をしていきたいと考えています。 |
2006年度 | 秦野市に女子サッカースクールとして開始 |
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2008年度 | 中学生サッカー大会に初参加、チームとしての活動が始まる |
2013年度 | 運営母体を星槎グループに移行 U-15チームが全国大会ベスト16 |
2014年度 | 星槎国際湘南女子サッカー部創設 第23回全日本高校女子サッカー選手権大会初出場 |
2015年度 | 下部組織出身選手が初の世代別代表に選出 |
2016年度 | 神奈川県女子サッカーリーグ1部初優勝 |
2017年度 | 星槎国際湘南インターハイ第3位 所属選手がなでしこジャパン候補初選出 |
2018年度 | 第27回全日本高校女子サッカー選手権大会初優勝 |
2019年度 | 神奈川県女子サッカーリーグ優勝 関東女子サッカーリーグ入替戦準優勝にて関東女子サッカーリーグ昇格 第28回全日本高校女子サッカー選手権大会ベスト16 |